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【導入事例】野外で、杭を一本ずつ。橋脚づくりを支える現場溶接の仕事(株式会社ノバック様)

導入先株式会社ノバック様
用途杭の現場溶接前の塗料除去
機種レーザークリーナー
ALSG3-200W
杭の端部を整える作業の様子
課題
塗料を削ると
サンダーの刃が目詰まり
対策
先にレーザーで
塗料を飛ばしておく
効果
刃が詰まりにくくなり
長持ち

橋脚の足元を支える、杭の現場溶接

橋を渡るとき、その足元を支える橋脚のことを考える人は、あまり多くないと思います。橋脚の下には、地中深くまで打ち込まれた杭があります。この杭を支えているのが、現場で働く方々の手仕事です。

杭は長さが必要なため、現場で3本を1本につなぎます。つなぐのは溶接ですが、その前に欠かせない作業があります。溶接する箇所のケガキには錆止めの塗料が塗られていて、これを取り除き、開先の面を整えておかなければなりません。

溶接溶接 杭 1杭 2杭 3 塗料除去・開先塗料除去・開先
杭3本を現場で溶接し、1本につなぎます。つなぎ目ごとに塗料の除去と開先の整えが必要です。
溶接前の杭の端部
溶接前の杭の端部
整えられた開先
整えられた開先の面

野外で、杭1本ずつ行う下準備

この作業を、野外で、杭1本ずつ行います。塗料をグラインダーやサンダーで削ろうとすると、目が詰まって刃がだめになってしまいます。それでも、溶接の品質に関わる大事な下準備ですから、手を抜くことはできません。お話を伺って、現場で丁寧に作業をされている方にしか分からない苦労があるのだと、あらためて感じました。

野外で杭の端部を整える作業
野外で、杭1本ずつ作業
杭の内側と外側から作業する様子
杭の内側と外側から作業

レーザーで塗料を先に飛ばしておく

ノバック様では、この塗料を落とす工程に、レーザークリーナー(ALSG3-200W)をお使いいただいています。先にレーザーで塗料を飛ばしておくと、サンダーの刃が詰まりにくくなり、長持ちします。開先の面を整え、残った汚れを剥がす仕上げは、これまでどおりサンダーで丁寧に行います。

これまで
  1. 1サンダーで塗料を削る
  2. 2サンダーで開先の面を整え、汚れを剥がす
塗料で刃が目詰まりしやすい
レーザークリーナー導入後
  1. 1レーザーで塗料を飛ばす
  2. 2サンダーで開先の面を整え、汚れを剥がす(これまでどおり)
刃が詰まりにくく、長持ち
現場で使用中のレーザークリーナー ALSG3-200W
① レーザークリーナー(ALSG3-200W)で塗料を除去
サンダーで開先の面を整える作業
② 仕上げはサンダーで丁寧に

道具が変わっても、最後に溶接の品質を決めるのは、現場の方の目と手です。私たちにできるのは、その負担が少しでも軽くなるよう、道具の面からお手伝いすることだと考えています。

製品詳細はこちら:レーザークリーナー 200W
レーザークリーナー 200W

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