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製品紹介

レーザークリーナー
200W レーザークリーナー
- コンパクト/移動
- 複雑な形状も対応
母材への影響は抑えたい。細かなパーツや複雑な
形状のものを綺麗にしたい方に選ばれています。
レーザー本体もコンパクト。
キャスター付きで移動も便利。
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BACK
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SIDE
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- 軽量コンパクトなヘッド
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レーザーを照射するヘッドは約2キロ。
好きな角度で加工を行えて便利。
手元でON/OFF操作が可能なので安全です。
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- 便利なキャスター付き
バッテリー内蔵タイプも - キャスターが付いているので室内移動はキャリーケースを転がすように移動できます。バッテリー内蔵タイプにカスタマイズも受け付けています。
- 便利なキャスター付き
加工事例
導入事例
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2025.05.13【導入事例:レーザークリーナー】C型クランプや足場材をレーザーでクリーニング100Wカスタム・導入事例ブログレーザークリーナー
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2025.02.20【導入事例:レーザークリーナー】隅々まで塗装やサビをレーザーでキレイに早く落としたい100Wカスタム・導入事例ブログレーザークリーナー
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2024.10.19【導入事例:レーザークリーナー】作業の効率化と現場作業員の負担軽減が導入した目的100Wカスタム・導入事例ブログレーザークリーナー
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2024.10.19【導入事例:レーザークリーナー】導入の決め手は、十分な出力、製品本体とハンドルのコンパクトな仕様100Wカスタム・導入事例ブログレーザークリーナー
仕様
項目 | 200W |
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レーザー種類 | パルスファイバーレーザー |
印字方式 | XY 2軸ガルバノスキャナ方式 |
加工エリア(最大) | 幅100 × 奥行20mm |
ワークディスタンス(スペック値) | 287mm |
サイズ | W297 x H505 x D594.5mm |
ケーブル長 | 3m |
冷却方式 | 強制空冷 |
重量 | ヘッド2.0Kg 本体30.8Kg |
電源 | AC85~264V、50/60Hz |
価格・納期 | お問合せ下さい |
ご使用の際の注意点
レーザー光について
製品は、光源にレーザーを使用しており、日本工業規格(JIS)の「レーザー製品の放射安全基準」(JIS C 6802)に基づき、メインのファイバーレーザーはクラス4に分類されています。レーザー機器を取り扱う技術者やレーザー光線にさらされるおそれのある作業者のレーザー光障害を防止することを目的に、日本工業規格(JIS)では、レーザー機器の出力レベルにより安全性がクラス分けされています。
クラス4(メインのファイバーレーザー)
「危険な拡散反射を引き起こし得るレーザー。これらは、皮膚損傷を起こすだけでなく、火災発生の危険もあり得る。これらの使用には細心の注意が必要である。」と定義されています
危 険
メインのファイバーレーザーは人間の目では見えず、パワーも強いため大変危険です。
必ず保護メガネを着用した上で、印字範囲には手や物を置かないようにしてください。
作業員やレンズへのレーザー光反射を防ぐため、反射率の高い材質の表面を洗浄する場合は光の出力角度とワークピースの表面が75度以下になるようにしてください。レーザー光の被ばく、反射光には十分ご注意ください。
安全対策
製品 |
本製品は、JIS C 6802の指針に基づき設計されています。 1)キースイッチ キースイッチをONして初めて電源が入ります。キースイッチは教育を受けたレーザー管理者のみ利用できるものとし適切に保管、管理してください。 |
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2)緊急停止ボタン 万が一使用を緊急に止めたい場合は、レーザー本体にある「EMERGENCY STOP」ボタンを押してレーザー本体の電源をストップすることができます。 |
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3)ラベル レーザーのヘッド部には警告ラベルが貼りつけてあります。 レーザー管理者は上記を理解し、レーザー製品が設置された場所の入口に警告標識を掲示して、関係者および部外者に対して注意を促してください。 |
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4)保護具 レーザー利用者は、レーザーの誤照射で目にレーザーを受ける場合を想定して必ず保護眼鏡を着用してください。レーザー利用者は、レーザーの特性を良く理解し、鏡などの反射率が高いものは決して対象物として利用しないでください。 |
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設置上の注意 |
作業場所では、作業員及び周囲の人へレーザー光が当たらないよう十分配慮いただき本製品をご使用ください。 加工対象物によっては人体に害を及ぼす粉塵、煙を発生する場合があります。作業員はマスク着用や集塵機の設置を適切に行って本製品をご使用ください。 紙や油、ガスなどの燃えやすいものや環境下の場合、火災を起こす場合がありますので十分注意してください。またレーザー照射範囲内に燃えやすいものなどを置かないようにしてください。 レーザー本体は、周囲に十分なスペースを取って設置してください。 参考資料:厚生労働省「レーザー光線による障害の防止対策について」 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000184700.pdf |
レンズの清掃 | レーザークリーナーの継続したご利用後、ハンドル部のレンズが加工物からの煙、粉塵により汚れてくる場合があります。レンズ面が汚れると透過率が下がり、加工品質が落ちる可能性やレンズや製品にダメージを与える可能性があります。レンズはご使用前に汚れが無いことをご確認いただき、メガネクリーナーなどのレンズを傷つけない布を使い、定期的にアセトンやエタノールで軽く拭き汚れを除去してください。 |