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【導入事例:レーザーマーカー】シール工業株式会社様|レーザーマーカーで銘板印字のムラを解消
導入事例:シール工業株式会社様
銘板印字にパルレーザーのレーザーマーカーが導入されました。

シール工業株式会社について
シール工業株式会社様は、大阪府八尾市に本社を構える包装機メーカーです。
袋の口を熱で閉じる「シール機」を中心に、包装作業に必要なさまざまな機器をつくり続けてきました。創業から60年以上、多くのお客様の“ものづくり”を支える会社です。
シール工業株式会社
https://www.seal-industrial.co.jp

導入前の課題 — 銘板の打刻作業に時間とムラが…
シール工業様では、製品に取り付ける銘板の印字を「打刻」による手作業 で行っていました。
しかし、この打刻作業には次のような悩みがありました。
- 1枚ずつ手で打つため時間がかかる
- 作業者によって仕上がりのムラが出やすい
- 力仕事で作業者の負担が大きい
特に、「文字の見え方が毎回そろわない」という点は改善したいポイントでした。

選ばれた機種 — レーザーマーカー ML200-M30
課題を解決するため、シール工業様が導入されたのが PALLASER の ML200-M30。
小型ながら金属にもくっきり刻印でき、銘板印字にぴったりのレーザーマーカーです。
ML200-M30 の決め手
- 金属銘板へ 鮮明で読みやすい刻印 ができる
- 打刻と違って 誰が使っても同じ仕上がり
- インクやリボンが不要で ランニングコストが低い
- はじめてのレーザー導入にも使いやすいシンプル設計
「まずは銘板から印字したい」というシール工業様にとって、ML200-M30 はちょうど良いレーザーマーカーでした。

導入後の変化 — 印字がキレイに、作業もスムーズに
レーザーマーカーを使うことで、銘板印字は大きく変わりました。
1. 印字のスピードアップ
打刻で時間がかかっていた印字が、レーザーなら短時間でくっきり刻印できます。
2. 仕上がりが均一に
レーザーはデータ通りに刻印するため、
「担当者によって仕上がりが違う」というムラがなくなりました。
3. 作業者の負担が軽減
力を使う打刻作業が不要になり、誰でも簡単に安定した印字ができるようになりました。
まとめ
シール工業株式会社様では、「打刻のムラをなくしたい」「もっと早く作業したい」
という理由から ML200-M30 を導入されました。
その結果、
- 印字がキレイで安定
- 作業スピード向上
- 作業負荷の軽減
といった嬉しい変化が生まれました。
レーザーマーカーは、銘板印字に悩む多くの現場にフィットする改善ツールです。
この度は導入誠にありがとうございました。。


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