GLOSSARY
レーザー関連用語集
や行:レーザーマーカー/レーザークリーナー関連用語集
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や:レーザー関連用語集
ヤグレーザー(YAGレーザー)
Yttrium Aluminum Garnet(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)を媒質とする固体レーザー。
焼きなまし (annealing)
金属材料を加熱して冷却することで、内部応力を除去し、硬度や靭性を調整する熱処理方法。
焼入れ (hardening)
レーザー照射により金属材料を急冷し、表面硬度を向上させる熱処理方法。耐摩耗性の向上に寄与。
焼戻し
焼入れ後の金属を再加熱して、硬度を調整し靭性を向上させる処理。
ゆ:レーザー関連用語集
UVレーザー(紫外線レーザー)
UVレーザー(Ultraviolet Laser)は、波長が 200~400nm の紫外線領域に属するレーザーです。エネルギーが高く、熱影響を最小限に抑えながら微細加工が可能なため、半導体製造、電子部品マーキング、医療・バイオ分野などで広く活用されています。
UVレーザーの特徴
高エネルギー光:紫外線の短波長により、高精度な加工や微細なマーキングが可能。
低熱影響(コールドアブレーション):熱影響が少ないため、樹脂やガラスなどのデリケートな素材にも適用できる。
高精細な加工:細かいパターンや小さな文字・バーコードの印字に適している。
UVレーザーの主な用途
用途 | 説明 |
電子部品マーキング | 半導体チップ、プリント基板(PCB)、ICカードなどにシリアル番号やQRコードを刻印。 |
ガラス加工 | スマホディスプレイや光学レンズの精密加工、内部マーキング。 |
医療機器のマーキング | シリンジ、カテーテルなどの医療器具に非接触で識別番号を印字。 |
UVレーザークリーニング | 酸化膜やコーティングを精密に除去。半導体や精 密機械の洗浄に利用。 |
プラスチックの精密切断 | 樹脂フィルムやポリマー素材を微細加工し、医療・電子機器分野に応用。 |
UVレーザーと他のレーザーの比較
レーザー種類 | 波長 | 特徴 | 主な用途 |
CO₂レーザー | 10,600nm | 長波長で熱加工向き | 木材、アクリル、紙のカット |
ファイバーレーザー | 1064nm | 高エネルギーで金属向け | 金属マーキング、切断 |
UVレーザー | 200~400nm | 微細加工・低熱影響 | 半導体、医療機器、プラスチック加工 |
UVレーザーは、高精細なマーキングや微細加工が必要な分野で活躍するレーザー技術です。特に、熱影響を抑えた高精度な加工が可能であり、半導体・電子部品・医療機器など、さまざまな産業で使用されています。
有効焦点距離 (effective focal length)
レンズがレーザー光を集光する際の実効的な焦点距離。
よ:レーザー関連用語集
溶接 (welding)
レーザーを用いて金属材料を接合する加工方法。高精度で歪みが少なく、強度の高い接合が可能。ファイバーレーザーがよく用いられる。
溶融 (melting)
固体が熱などのエネルギーを受けて液体に変化する現象。レーザー加工において、材料の切断や溶接時に利用される。


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